湘南・江ノ島のマリンスポーツ/セーリング/ヨットのサポート選手小菅 寧子

YASUKO KOSUGE
小菅 寧子

湘南・江ノ島のマリンスポーツ/セーリング/ヨットのサポート選手「小菅 寧子」

神奈川県葉山町出身。ウインドサーフィン RS:X級の元日本代表。
関東学院大学在学中に競技を本格的に開始し、全日本選手権・アジア選手権で優勝、2007年の北京プレ五輪で8位に入賞。2008年北京オリンピック女子RS:X級に出場し、総合13位の成績を収めました。
国民体育大会では9回入賞、うち3回優勝という輝かしい戦績を誇ります。
現役引退後は、日本セーリング連盟オリンピック強化委員会のユース担当コーチとして、国内外での強化合宿や大会に帯同し、次世代の選手育成に尽力。東京2020オリンピックでも女子代表コーチを務めました。
海とともに歩んできた経験を活かし、競技だけでなく、マリンスポーツの普及や地域イベントへの参加など、多方面で活動中。挑戦する楽しさと、仲間とともに成長する喜びを大切にしながら、スポーツを通じて人と海をつなぐ架け橋となっています。2025年再びオリンピック強化委員会のナショナルコーチに就任。

種目 ビーチバレー
出身地 長野県
所属 biid株式会社
戦歴
2007 全日本選手権優勝
2007 アジア選手権優勝
2007 北京プレオリンピック8位
2008 北京オリンピック 女子RS:X級13位
国民体育大会5回優勝