湘南・江ノ島のマリンスポーツ/セーリング/ヨットのサポート選手「古谷信玄 八山慎司」

HURUYA HACHIYMA
古谷信玄 八山慎司

湘南・江ノ島のマリンスポーツ/セーリング/ヨットのサポート選手「古谷信玄 八山慎司」

2016年12月14日〜12月19日まで日本セーリング・ナショナルチーム強化合宿が江の島で開催されました。マジックマリンジャパンがサポートする49er古谷信玄/八山慎司ペアに練習で使用しているウェアについてコメントを頂きました。
【八山慎司選手 Q&A】
Q1 合宿で着たウェアについて教えて下さい
1) ULTIMATE LONG JOHN
2) ULTIMATE TOP
3) BIPOLY PULLOVER
4) RACING SPRAYTOP
5) VIPER HARNESS
6) SPLIT TOE BOOT
7) RACING SPRAYTOP
Q2 各ウェアについてコメントを下さい
メインで着ているウェットスーツ(ULTIMATE LONG JOHN ・ULTIMATE TOP)は伸縮性、柔軟性に優れておりクルーワークを妨げることはありません。動きやすい上に暖かい為この季節にはぴったりです。
49erに必須であるハーネス(VIPER HARNESS)は非常に軽く、デザインがシンプルでフィット感が高く動きを邪魔することがありません。余分なストラップやバックルが無いためトラブルの原因となることもありません。
ブーツはSPLIT TOE BOOTを使用しています。素足のような薄さとグリップ力を兼ね備えておりボートの感覚を足裏で感じ取ることが出来ます。
Q3 デザインで気に入っている部分
デザインは全てのウェアが青色で統一されているのが気に入っています。
【古谷信玄選手 Q&A】
Q1合宿で着たウェアについて教えて下さい
1) ドライ REGATTA BREATHABLE
2) ブーツ TENSION BOOT 
3) ハーネス VIPER HARNESS
Q2 各ウェアについてコメントを下さい
ドライスーツ(REGATTA BREATHABLE)は動作の大きな49erに乗っていても、動きを邪魔する事はありません。クルーに比べ、運動量が少ないスキッパーにはドライスーツは常に暖かく快適です。
ブーツ(TENSION BOOT)は足の甲側面に続く靴ひものおかげでフィット感が高く、素足で履く場合もドライスーツ(ソックス付き)で履く場合も最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
ハーネス(VIPER HARNESS)は、八山さんと同じものを使用していて、とても軽く動きやすいです。どのウェアに関しても、選手のパフォーマンスを一番に考え発揮出来る作り、デザインになっています。
Q3 デザインで気に入っている部分
ドライスーツはグレー、ブラックのシックなカラーリング。ブーツは49erのセールに似たイエローラインがお気に入りです。
合宿参加についてのコメント
自分たちの種目以外の人間と一緒に練習することはセーリングに対して新たな発見があり情報交換の場となります。フレッシュな気持ちでセーリングに取り組むことが出来ています!(八山慎司)
他のセーリング選手の考えや取り組みを感じられ、自分たちの活動に活かそうと思う点も多く勉強になりました。(古谷信玄)

種目 ヨット 49er
出身地 古谷信玄 神奈川県
八山慎司 福岡県
戦歴
2016 第15回全日本49er優勝
2017年度ナショナルチーム選考対象レース2位
第2回全日本49erFXクラス選手権大会特別強化指定選手認定
2017 プリンセス・ソフィア杯出場
デルタロイドレガッタ出場
第16回全日本49er優勝
SNS Facebook(古谷)
Facebook(八山)